DX戦略
Digital Transformation

挑戦する技術を通し
DX社会へ貢献

昨今はデジタル技術の急速な進化や、新型コロナウィルスによる社会環境の変化など、将来を予測することが困難な-VUCA-の時代となっています。我々の業界にあっても、テレワークの急速な普及やデジタルデバイスの所有により、サービスや価値観の変化も起きています。

そこで、我々ラックテクノロジーズでは、AIやクラウドサービスなどの成長分野への注力を進め、社員一人ひとりのDX人材への変貌を後押しする施策を進めます。

2022年10月1日
 

VALUES

DX戦略 基本方針

進化し続けることで成長し、持続可能性の高い経営により、
社会にとってなくてはならない存在を目指します。​


顧客に対して

お客様の課題解決のため
AI等の先端技術を活用した
ITソリューション&サービスの
提供に努めます


教育に対して

あらゆる手段を用いて
DX人材の育成に努め
学び続ける文化を
醸成します


働き方に対して

社内インフラの整備を進め
多様な働き方に適応する
制度づくりに取り組みます


Planning

DX推進の戦略

DX戦略


顧客に対して

最新のソリューション
サービスの提供を通して
お客様のDXを推進


顧客満足を高めて
事業領域の拡大を図る


教育に対して

全社員の
リスキリングを行い
DX人材の輩出を実施


社員一人ひとりの
付加価値を向上させる


働き方に対して

社内DX化を進め
外部環境変化と
多様な働き方に対応


各種取り組みの
定量・定性化で
DX推進を加速させる

DX推進の取り組み

これまで培ってきた技術にAI等の先端技術をプラスして、
お客様の課題解決を目指します。
スピード感のあるDX人材の育成を進めるとともに、
ラックグループのシナジーを活かす取り組みを行います。

AI人材の育成

  • 「AI技術者育成プログラム」の立ち上げ
  • G検定、E資格等の取得推進、サポート体制の確立
  • AI技術を取り込んだ社内アプリ開発の実施

クラウド技術者の増強

  • 社内でのAWSならびにAzure環境の構築
  • 各種クラウド関連資格の取得推進、サポート体制の確立
  • クラウド環境を使用したハンズオン講習の実施

リスキリングの推進

  • 全技術者に対して「PLUS ONE & ONE UP」施策の推進
  • 「挑戦者プロジェクト」を通し、挑戦する文化を醸成
  • 各種資格補助や報奨金制度の見直し

社内DX化による環境改善

  • 全社員にPCおよびスマートフォン支給
  • 社内システムや各種アプリは全面クラウド化し、データ活用
  • 安全衛生優良企業認定(ホワイトマーク)の取得推進

 

Work Efficiency

DX推進のための環境整備

1. 社内業務効率化

  • 各種申請や承認作業はクラウドサービス(M365等)により効率化を高め、RPA導入により社内業務の生産性向上を図っています。また、各種規定の見直しも実施することで、外部環境の変化にも適応した体制を保っています。

Diverse Work Styles

2. 多様な働き方への対応

  • PCの配布や各種申請物の完全電子化、Teamsでの会議やチャットにより、リモートで働ける環境を整えています。通常時のコミュニケーションだけでなく、イベント時にも活用しています。

 

Guidepost

DX推進の指標

  • 全社員リスキリング率(「PLUS ONE & ONE UP」の進捗率)
  • AI技術に関連した売り上げを3年以内(中期3ヵ年経営計画終了時点)に計上
  • 資格取得率のUP(69% → 80%)

DX推進状況についてはトピックスにて情報発信してまいります。